ファミリーキャンプ・アウトドアのススメ

キャンプでロースとビーフを作りましょう！

バーベキューなどで焼肉などをたくさん食べますが
少し贅沢ですが、つまみにも最適なロースとビーフを作りましょう。

意外に簡単に作れます。時間はかかりますが手間はかかりません。

＜用意する材料＞

・牛肉　部位はお好みです（リブロース、肩ロース、モモ）３００～４００グラム
・塩、コショウ

その他の必要なものは、フライパンとアルミホイルだけでも大丈夫です！

作り方は、牛肉を常温にする→ここが大事です！！室温に戻した肉の塊に
塩とコショウを多めに振ります。（塩はすり込むように、コショウは挽きたてのブラックがいい）

焼き方です、フライパンに油をいれ熱します。中火から強火で熱しそこに牛肉入れます。
面に沿って焼きますが、焦げ目が付くまでほっといて下さい。（あまりひっくり返さない）
400グラムぐらいの肉であれば、8分から10分で全体に焼き目が付くと思います。
焼き加減は、レアですので焼き時間を増やすとミデイアム（12分から15分）になります。

ふたのあるフライパンであれば、熱いままふたをして下さい。
ふたが無い場合は、アルミホイルで巻いてその上から新聞紙などで巻いてください！
30分くらいでいい感じに熱が回りますので、後は切り分けて食べられます。

簡単ソースのレシピ
肉を焼いたフライパンに、赤ワイン30ＣＣをいれ火をいれアルコールを飛ばします。
少し煮詰めて、そこにしょうゆ5ＣＣとオイスターソース5ＣＣをいれ混ぜあわせます。
最後に砂糖大匙1杯とバターを入れたら出来上がりです。

ソースはお好みですが、シンプルに塩とコショウもいいです。
ポン酢、バルサミコソースなどもオススメです。

秋キャンプから冬キャンプの時期ですね！

この時期から、用品の購入にはお得に手に入る可能性が大です。
にわかキャンパーとかシーズンオフで処分する方が出てきます！

ヤフオクとか、楽天オークションとかに出品が多くなります。
シーズン前よりは、相場が安くなります。→保障はできません

手にい入れたい商品が決まっている場合は、特にオススメします！
ただし、不要なものは購入や入札しないようにして下さい。
（むやみに入札すると相場が荒れますので）

入札する場合は、予算を決めてください！
むやみに入札してもお得な買い物はできません。（経験済みです）
すぐ使うことが無い場合は、長い目で見てください。

オークションでお得に落札するポイント

其1：落札する最高金額を設定する。
其2：安価だからと不要なものに入札しない。
其3：出品者の商品の状態の説明をしっかり読み理解する。
其4：支払い方法や発送方法（振り込み手数料や送料）を確認する。（個々に条件が違います）
其5：総合金額を出して、通販サイトの販売価格と比較する。

経験談ですが、オークション入札に熱くなりすぎて
通販価格で買うより高い値段（送料と手数料の総額）での落札経験があります
賢く購入してください、慎重に運べば必ずお得に購入できます。
オフシーズンですので長い目で見てください。

ちなみに楽オクよりヤフオクの方が種類も多く、価格帯も色々ですので
暇見て覗きながら、予算内で落札購入してください。

オートキャンプ場とキャンプ場ではどちらが楽しめるか？

素朴な疑問ですが、考えたことはありますか？
以外に良いテーマだと思いますよ！

何に期待や楽しみにキャンプするかですね・・・・。

まずはメリットとデメリットですが、メンバーにもよりますが
家族でキャンプすることを考慮して考えます。

＜オートキャンプ場＞
◆メリット
・オートキャンプ場までの道路が整備されている場所が多い。
・キャンプサイトまで車で乗り入れが可能。
・車の脇にテント+タープの設営が可能。
・区画割が広めな場所が多い。
・電源などの設置されてるサイトが多い。

◆デメリット
・料金が高い設定になっている。
・事前予約が必要なキャンプ場が多い（人気のためかも）
・周りに気を使えない人が多い
・車を乗り入れるために、騒音や事故が多い。

※オートキャンプ場に付いて大まかにですが、メリット、デメリットを
　あげましたが、全てではありませんので御了承ください。

普通のキャンプ場については、オートキャンプ場の逆になりますが一応。

◆メリット
・料金が安い
・自由度が高い
・騒音が少ない（全てではありませんが）
・景色やロケーションがよい場所が多い
・予約なしでも借りれる場合が多い。

◆デメリット
・荷物の積み運びが大変
・施設の充実度が低い（オートキャンプ場に比べて）

オートキャンプ場を選択の場合
・複数の家族で（子供が多い場合など）キャンプの場合は便利です。
・大人数でワイワイやる場合などは最適なサイトが多いです。

ふつうのキャンプ場を選択の場合
・家族や恋人同士でゆったりしたい場合。
・子供にのびのび遊ばせたい場合は最適です。

オートキャンプ場は確かに便利ですが、家族キャンプには勧めません。
キャンプ行く場合は、場所選びから前日までの準備も楽しいものです。

何を持っていこうかなとか、キャンプ中は何を使用かなとか想像を膨らませるのもいいです。
・
・必要なものだけを持っていくことを考え、不要なものは持っていかない。
・荷物をコンパクトにして、キャンプサイトまでの運ぶことを考えることも
　子供にとってはいい勉強になります。

キャンプで感じる不便さを実感して、普段の便利な生活に感謝する。
みんなで協力して、テント設営や撤収などの力作業したり美味しい食事を
作ったりできます。
自然の中で食べる食事は、一味もふた味も違います。
自分たちで作ると更に美味しくなります。

食料を作っている農家や漁師さんにも感謝するようになります。
毎日食事の準備をしてくれることにも感謝するようになります。

キャンプ経験することで、普段は当たり前のことが当たり前でなく
いろんなことに感謝するようになりますし、協調性も出てきます。
周りに気を使えるようになります、相手の身になって考えることも
できるようになります。

子供にとっては、楽しみながら勉強できる良い経験になります。
是非不便が多い、普通のキャンプ場をオススメします。