アウトドア日記のカテゴリ記事一覧

秋から冬にかけて寒くなりますが、寒い時期のキャンプの対策について

これからの時期、朝と夜は特に寒く感じられます。

秋キャンプの寒さ対策

・キャンプに出かける予定日前後の天気予報を調べる
　複数のウエザーサイトで確認してください。
　天気・降水確率：午前中、午後、夕方から夜を滞在期間中を確認してください。
　気温：起きている時間と寝ている時間を調べてください。

・キャンプ用品の対応状況の確認です。
　テントの耐水能力：耐水圧の表示があるはずです。（対水圧1200～1500推奨）
　シュラフの対応温度帯：対応気温の表示を確認してください。
　最低使用温度15度～－5度の間で5度刻みくらいあります。

※テント内では火気は厳禁です。←常識ですが一応確認です（笑い）

秋キャンプでの必需品（寒さ対策）

・テント内マット：マット一枚で大きな違いです、エアマット推奨しますが
　無い場合は普通のテントマットでも無くてはならないアイテムです。
　マットがないと腰や背中に負担がかかります。

・テント外シート：テントのそこにシート一枚敷くと結構違います。
　これはホームセンターなどで購入できるブルーシートで十分です。
　ブルーシート一枚で床面からの冷えを防ぎ、雨対策や朝露などに効果があります。
　テント底面の保護にもなりますので便利に使えます。
　※サイズはテントに合わせて選んでください。

・シュラフ：形状がマミータイプ、封筒型とありますが、連結も可能なタイプをオススメします。

上着も厚手のものを持って行くことと、ブランケットを数枚必要です。
保温には、厚手の大きい物より薄手のものを数多く持つことをオススメします。

※温かいスープはあると体が温まります。簡単にお湯を入れるだけでできるカップスープが
　あると便利ですので、味違いを用意することもオススメします。

だいぶ暖かくなりましたね！

もうすぐ新緑になり屋外での遊びに良い時期になります。
準備を始めてくださいね、前準備は特に大切です。

いざいく日になってからですと、準備に時間がとられたり
無駄なっ出費がかかる場合もあります。
トラブルの原因ですよ！

一度全部出して確認をすることをオススメします
火気などは、点けて一度確認してください。

意外と準備確認をすることも楽しいです。
不足なものなどは、余裕があるとオークションなどでも
見つけることや、リサイクルショップなども行けます。

予算があると思いますが、安く見つけることができると
ほかにお金を回せます、良いことです。

新緑の時期は、高原や河川敷きでも楽しめます
デイキャンプ向きかも・・・焼肉もいいですね！

※焼肉セットなども、安く手に入るかも・・・！
おすすめ焼肉食材を探してみては

アウトドアに必要なものと不要なもの！

楽しいアウトドアの楽しみ方の提案です！

・大前提として行き先と出発時間は決定すること

・必要なものは、前日までに用意と確認することです。
　（生鮮食品などは当日になると思いますが、メモにしておくことを奨めます）


●必要なもの

・キャンプ用品は予定にあわせて用意する。
　
＜デイキャンプ＞
・スクリーンテントorタープ-------日よけや虫除け、小雨対策など
・イステーブル-----------------------スは人数分（最大）テーブルは食事用と作業用があるとBEST　
・調理道具---------------------------炭焼きならチャコールグリル、ガスならツーバーナーなど（燃料は多めに用意）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シングルバーナーがあると便利です。
・クーラーBOX---------------------最低の必要サイズをおすすめします。食品用と飲料用を分けると便利です。
・照明器具--------------------------時間帯で必要な場合のみ、シングルorツーランタン（懐中電灯は必要）　
・飲食物　---------------------------好みの食材と飲み物
・ラジオ　----------------------------必須です。　

※子供がいる場合は、携帯ゲームや映像が出るものはNGですよ！

＜宿泊キャンプ＞　※デイキャンプに追加になります
・テント・タープ---------------------テント内のマット、室内用の虫除けやランプ
・寝具--------------------------------シェラフ・枕×人数分（ブランケットが数枚あると便利）
・照明--------------------------------ランタンは２個は必要です、ランタンスタンドも個数分必要


次回は個別に紹介しますね！！

家族とか知り合い同士のキャンプのススメ

キャンプとはいえ、テントやタープの用意が必要な宿泊タイプもありますが
デイキャンプなど、近隣の河川敷や高原などもお奨めです！

デイキャンプでもキャンプでもそうですが、参加者で協力して設営や用意を
することです、同じものを作り上げることに感動や達成感があります。

非力な子供や女性でも、できることはたくさんありますので
全員で知恵を出し、相談協力してやることをお奨めします。

家族での会話やコミニュケーションには最適なイベントになります。
子供にもいい経験になりますし、大人の知恵や要領を教えるいい機会ですよ！

河川敷や高原では、ロケーションも良いので遊具も忘れないで持ち込みましょう
ボールやバトミントン、フリスピーなど好みのもので十分楽しめます。
（間違ってもゲーム機などはNGです）

自然を楽しむことを教えるいい機会になります。
次はディキャンプに必要なものを紹介します。

アウトドア、キャンプの魅力

アウトドアの魅力

・インドア派には理解できないと思いますが、自然の豊かさや怖さが身に沁みて感じることができます。
　特に子供などには、刺激が多く感じると思います。

・いつもの生活の便利さを確認できます。逆にありがたくもありますが
　大きな疑問も出てくると思いますが解決できる知恵が付きます。

・複数の人数での作業が多くあります、協調性や達成感も感じることが多くあり
　一人ではできないことや、難しいこともみんなでやるとできることが多くあります。

・自然の中には、たくさんの刺激と魅力そして危険があります。
　普段は感じないことも、敏感に感じることができます。
　水のおいしさや、食べ物のおいしさと大切さが理解できます。