キャンプで美味しいご飯を炊く方法の紹介

キャンプに行くと食事も楽しみの一つです。
炊飯は難しいと思いがちですが、やってみることです!!!
経験値が次に更に美味しくすること、失敗しないことに繋がります。

炊飯に必要なものは、ライスクッカーや鍋、飯盒などですが
新しく用意する場合は、ライスクッカーがオススメです。
ステンレス鍋やアルミ鍋でもできますので安心してください。

【キャンプでの炊飯に必要な物】

・火気:直火、ガスバーナー、ガソリンバーナー
・炊飯鍋:ライスクッカー、ステンレス鍋、アルミ鍋(厚い鍋)
・お米:鍋で炊ける量の生米
・お水:研ぐ水と炊飯に使う水
・食器:皿や箸、しゃもじなど


【オススメの炊き方】

<準備>
・火気はバーナー(ガス、ガソリン)を使用します。
・鍋はライスクッカーかステンレスの鍋を使います。
・生米は、炊く量を研いでから30分おきます。
・炊くお水は、1:1の割合でいいですが、お好みで加減してください。
 ※少ないよりは大目の水をオススメします。

<炊き方>

・お米に入った鍋を、バーナーにおきます。
・バーナー点火し強火にして炊きます。
・外気温やバーナーの熱量、炊く量により時間は変わりますが
 約10分から12分くらいで沸騰し鍋蓋が動きます。
・沸騰してからは、中火から弱火で5分くらいで焦げたような匂いが
 してきますので(長くするとおこげがおおくなります)、
 火を止めてそのままおきます(10分から15分)。
・蒸らしの時間ですが、暑い夏などはそのままでもいいですが、
 寒い時期には鍋を寒い場所におかないようにしてください。

※野外炊飯の場合は、大きな失敗が無ければ美味しくいただけます。
 水の量を間違わなければ大丈夫です、2合くらいでも美味しく炊けます。
 多めに炊いておにぎりにしていくこともお勧めします。

直火で炊くのも、雰囲気があっていいのですが最初は勧めません。
飯盒のすすや、吹き零れの汚れ取りは大変です。

オススメは、ガス火気にライスクッカーです。ライスクッカーにサイズがあります
炊飯用なので、水の目盛りが付いているので便利です。ガスバーナーは火加減が楽です。

我が家は、一泊二日キャンプで2回はご飯を炊きます。
納豆や目玉焼きなどで朝食にします。たまには朝がゆにもします。
残りご飯用に、お茶ずけの素も持参しいます。
焼肉、焼きそばだけではつまらないですから!

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